ソーシャル・コミュニケーションリーダー養成講座(SCL養成講座)は2025年で8周年を迎えます。これまで関西大学・就実大学で講座を展開し、社会の様々なコミュニケーションの場をファシリテートできる人材を輩出してきました。
社会における多様なコミュニケーションの場面で、コミュニケーションの環境をデザインし、支援し、ファシリテートすることのできる人材を指します。
本講座では「社会における多様なコミュニケーションの場面で、コミュニケーションの環境をデザインし、支援し、ファシリテートすることのできる人材」の育成を行っております
関西と東京の2拠点に展開!それぞれの拠点で1年に1回開講いたします。2025年度は5月に東京でオープン講座(1日限定)を開講、10月に関西大阪梅田で全6回の養成講座本講座を開講予定です。
「理論と実践を両輪として学ぶ」「科学とアートとビジネスを交差して学ぶ」「多様なバックグラウンドを持った人と学ぶ」3本柱の独自カリキュラムで、それぞれの現場で使えるスキルが身につきます。
講師には、様々な分野の専門家をラインナップ。それぞれの現場のために開発したコミュニケーションワークを体験し、解説を受けることで、使える理論を身につけることができます。
※2024年に開講する関西大学7期の講師です。開講時期・場所によって講師が異なる場合があります。
パリ・マルセル・マルソー国際マイム学院卒業。ニデルメイエ国立音楽院コンテンポラリーダンス科最上級クラス首席卒業。東京2020パラリンピック開会式出演。
京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻 健康情報学分野 特定准教授
グラフィック・ファシリテーター。生涯学習財団認定ワークショップ・デザイナー(マスター)
関西大学大学院社会安全研究科・社会安全学部准教授。専門:防災教育、防災学習論
株式会社SciEmo 代表取締役/CEO。新規事業のサポート等を提供しながら、自社でもAIを活用したエンゲージメントサービスを開発している。
関西大学 社会学部メディア専攻 教授。著書に『メディアの生成:アメリカ・ラジオの動態史』『改訂版 21世紀メディア論』『メディア・ビオトープ:メディアの生態系をデザインする』など。
京都大学経営管理大学院特定准教授。専門は演劇教育、コミュニケーションデザイン。演劇の社会教育力に着目したワークショップ事業を多く手がける。
インプットとアウトプットを繰り返しながら、単なる知識にとどまらない・明日から自分で使えるスキルにしていきます。
大学の研究者や、プロの芸術家による講義を受ける科目です。
現場で活躍されている方や、前期修了生実践を体験する科目です。
受講生が実際にワークを開発しながらスキルを身につける科目です。
関西大学梅田キャンパスでは年間1回開講されます(年によって異なります。詳細募集要項をご覧ください)
SCL養成講座は多大学展開しており、様々な専門分野で活躍されている受講生とともに学びの場をもってきました。
SCL養成講座はこれまで関西大学・就実大学で開講しており、100名超の修了生を輩出しています。コミュニケーション様式の変化に対応し、オンライン開講、ハイブリッド開講で学びの機会を確保してきました。
SCL養成講座を、これまで様々な専門の社会人・学生が修了しました。同窓会的組織や修了生イベントで修了期を超えてともに学び続けられるのも当講座の魅力です。
多様な専門の先生が講座を担当されていて興味を持ちました。 特に、身体を使った社会人向け講座がどんなものなのか非常に興味深かったです。 特にいいむろなおきさんは、日本を代表するパフォーマーなので、「本物を見たい」というのが一番ありました笑。
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関西で開講し8周年を迎える関西大学SCL養成講座のオープン講座が東京で開講します! 講座概要 関西大学SCL養成講座では、社会における多様なコミュニケーションの場面で、コミュニケーションの環境をデザインし、支援し、ファシリテートすることができる人材の育成を目指します。オープン講座では、6日間の養成講座の入門 …
ソーシャル・コミュニケーションリーダー養成講座 オープン講座をご受講いただいた方には、継続受講のご優待として、2025年〜2026年に開講予定の対象講座をご受講いただく際に、オープン講座受講料の一部をキャッシュバックする優待をご用意しています。 「本講座に興味はあるけれど、まずは雰囲気を知りたい」「どのよう …