河村和広さん(株式会社島津製作所、SCL3期生)
SCLのウェブサイトを見てみたところ、「専門分野や立場が違う人たちと、意思決定やコミュニケーションをとることで困り事はありませんか?」とかというようなことが書いてあって、ちょうど私の今の仕事に結構ぴったり当てはまるなというところで興味を持ちました。私はメーカーの技術職なのですが、社内社外でいろんな立場の人といかにコミュニケーションをとりながら進めることが重要と感じていたため、自身の仕事に役立ちそうだと思いました。あとは、事前説明会のミニワークショップが純粋に楽しかったっていうのがあって、参加を決めました。
最後に参加者自らがワークショッププログラムを作って実践する実習プログラムですね。多種多様な属性の方(職業、年齢など)がこの講座を受講されていて、そこでメンバーと協力してワークショップをつくりました。この中で、今まで仕事とかでもなかなかこんなにコミュニケーションについてここまで本気で考えてアウトプットするという機会がなかったので、非常に印象に残っています。同じ講座を受けてきている中でも、立場が違うと感じていることや気づきが全然違って、それを知れたこともとても学びになりました。仕事なり日常の生活にもやっぱり役に立つなあと。
「違いを意識する」っていうところを意識的にやるようになりました。例えば、社内や社外の人とディスカッションをしてる中で、ちょっと気になるところとがあっても、これまで半ば分かった気になって流していたところを、場面によってはちょっと意識して『ここはどういうことですか』と、質問や確認をとるようになりました。コミュニケーションを円滑にしようっていう雰囲気には繋がっているかなと思います。あとは、会議を進めるときに小さいところだと、座る椅子の位置や、机の向きにも気を配るようになりました。あとは大きいところだと、ファシリテーションのテクニックとかマインドとか、今までよりも意識が上がったし技術的な自信にも繋がりました。