関西大学梅田キャンパス社会人向け講座 ソーシャル・コミュニケーションリーダー(SCL)養成講座第7期、1日目のレポートです!
講座初日の午前コマは、水越 伸先生(関西大学 社会学部メディア専攻 教授)による『メディアリテラシー・ワークショップ:当たり前を当たり前じゃなくする知恵と技法』でした。
メディアとは、情報を伝達するための手段や媒体のこと。コミュニケーションを考える上で必要不可欠な要素です。講座の1コマ目では、ソーシャルコミュニケーション全般の基本となるメディア・リテラシーを、解説やワークショップを通じて学びました。
今や多くの方にとって当たり前の存在になった「スマートフォン」に着目し、さまざまな角度からその存在を見直すための知恵と技法を体験しました。ワークショップを通じて、スマートフォンについて多角的に考え、議論することで、自分たちの暮らしや社会がどう変わったのか、メディアとしてどのような特性があるのかといった気づきを得ました。
この経験を通じて、今後様々なメディアを駆使しなければならないソーシャル・コミュニケーションリーダーとして、メディアを効果的に扱うための基礎体力を身につけることができました。
講座初日の午後コマは、SCL養成講座プログラムディレクターも務める蓮行先生(劇団衛星/京都大学経営管理大学院 特定准教授)による『ワークショップとは? 演劇を活用したアクティビティとファシリテーション基礎編』でした。
コミュニケーションデザインにおける重要な考え方を体験できるミニゲームとその解説によって、体感しながら学びを進めました。また、蓮行先生がファシリテーターとしてどのようにその場の判断をしながら進行しているか、現場の知も学びました。
また、蓮行先生の秘奥義「蓮行流発声術」のトレーニングを行いました。ファシリテーションの現場では、参加者にしっかり伝わる声で情報を伝える技術が重要な基礎スキルです。普段なかなか着目しない声にしっかりフォーカスする時間を過ごしました。
そして、コミュニケーションデザインを実践的に学ぶアクティビティ「コンサルテーションXX」を体験し、そのデザインの意図を学びました。このアクティビティは医療現場や企業研修など様々な場のコミュニケーショントレーニングに活用されてきました。その名アクティビティの仕掛けを通じてワークショップデザインやファシリテーションスキルを学びました。
さて講座1日目のレポートでした。まだ始まったばかり、SCL養成講座第7期!引き続きレポートを掲載してまいりますので、ぜひお楽しみに・・!