「アートは、アーティストのものでしょ?自分には関係ないよ」
そんな言葉をいただくことが多くあります。
アートは、新しい価値をつくりだそうとする活動です。アーティストは、社会に新しい価値を生み出すために、自分と向き合い、社会に飛び出し、深く考え込みながら、芸術作品という形で提示するひとです。
たしかに、アーティストは芸術作品を生み出すことを仕事としていますが、
「新しい価値をつくる」のは、なにもアーティストだけの仕事ではありません。
本当はすべてのひとが「アート」を生み出したり、「アートの力」を使っているのです。
けれど、多くのひとは普段の仕事のなかでは意識していなかったり、忘れてしまっています。
私たちのミッションは、「アートの力で、あらゆるひと・あらゆる場の、創造性を引き出す」こと。
そのために、「アートをコアとしたコミュニケーションデザインプログラム」(ACCDプログラム)の開発・実践・研究を通して、あらゆるひとに「創造的な場」を提供しています。
一般社団法人アートをコアとしたコミュニケーションデザイン大学コンソーシアム(ACCD大学コンソーシアム)の研究及び活動対象である さまざまなアクティブラーニングのコンテンツ、アクティビティ、ワークショップ、メカニズム等をICT技術により広く社会実装することを達成するため、 開発及び社会実装の推進を目的として設置されました。 本研究会の会員になることで、本研究会で開発を進めている試用コンテンツをご使用いただくことができます。 Read More