施設利用者である高齢者を対象とした演劇ワークショップを行い、ワークショップを記録した動画分析を行いました。この動画分析のために、「エスノメトリー法」という新たな測定方法を開発し、適用しました。
「エスノメトリー法」は、言語表現(アンケート用紙への記入やインタビューへの回答)に依存せず、ファシリテーターが重要と見なした対象者の身振り・手振り・表情の変化を数値で表現する点に特徴があります。なお改善の余地があるとはいえ、幼児や高齢者を対象とした授業やワークショップなどの実践活動の評価に適用できる方法として、今後も開発を続けていく予定です。
2019_shakaisanka_manual
『高齢者の社会参加を促す演劇ワークショッププログラムの開発と効果測定およびマニュアル化』報告書
本マニュアルは2019年度大阪ガスグループ福祉財団助成による調査・研究にて作成いたしました。